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June 22, 2007

朝日ソノラマが会社解散(つд`)

朝日ソノラマ:9月末で解散 ソノシート付き雑誌や「地球へ…」など (まんたんウェブ)
ITmedia News:朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」
朝日ソノラマ

なんともしんみりしちゃうニュース(つд`)

僕にとって朝日ソノラマといえば、なんたってソノラマ文庫が思い出深いです。
最初に買ったソノラマ文庫は石津嵐の『宇宙戦艦ヤマト』だったけど、同世代にはそういう人、多いんじゃないかなぁ。

菊地秀行、夢枕獏のブレイクも、ソノラマ文庫から始まったんですよね。
特に夢枕獏は、それまでの作風(コバルト文庫のオルオラネシリーズや、タイポグラフィなもの)とガラっと変わってびっくりして、すごく興奮した思い出が……。
あとはやっぱり、高千穂遥『クラッシャージョウ』とか忘れちゃいけないっすね(^^;

2007-06-22_22-14-21.jpg
といいつつ、ソノラマ文庫の緑背(旧装丁版)で今手元に残っているのはこれだけ。
先日の蔵書整理のときにうっかり間違って『宇宙戦艦ヤマト』を処分しちゃったのはかなり後悔してたり……orz
あと、『イデオン』も2巻だけ間違って処分しちゃったらしく抜けてるし……。
なんかこうしてみると、アニメのノベライズとスピンオフばっかりだ、とってあるの(^^;

最近は書店でもほとんど見かけなくなりつつあるなぁと思ってたけど、もう1年以上新刊がでてなかったとは。
ちなみに本棚をチェックしてみたら、藤崎慎吾の『蛍女』(2004年9月)が、僕が買った最後のソノラマ文庫だと思う。
小川一水『ハイウイング・ストロール』(2004年2月)がその前で、僕がソノラマ文庫を買った最後がもう3年前なのか……としみじみ。

現在ソノラマ社で発行しているコミックスやノベルズなどは、(中略)10月以降は朝日新聞社の新刊として発行することが決まっています。

朝日ソノラマという会社はなくなりますが、ソノラマのブランドは行き続けます。

公式サイトの新着情報より)

とのことですが、実際にソノラマ文庫やソノラマノベルズのどのくらいのラインナップが残るのかが、どうなんだろう?
朝日文庫内レーベル(角川文庫におけるスニーカー文庫みたいな感じ?)で再出発したりとかしてくれたらいいんだけど、どうだろ?
でも、もしそうなっても、絶版になっちゃう作品も多そう(´・ω・`)。

作家・作品によっては、これを機会に他社レーベルでの復刊とかあるかも?
てか、それに期待したり。
小川一水あたりは、ハヤカワ文庫で復刊っての、けっこうありそうな気も。
野尻抱介の銀河博物誌の続きもハヤカワ文庫で出たりしたらうれしいんだけど、Jコレの『天球の羅針盤』がいまだに出ない状況では、望み薄か。
てか、『ピニェルの振り子』って、Amazonのマーケットプレイスで1万円以上の値が付いてるんですね!
びっくり……( Д)   ゜゜

創元SF文庫も日本作家の旧作復刊路線がはじまってるので、そちらでも拾われる作品もあったらいいなぁ……とか妄想したり(^^;

ソノラマノベルズで出てる、菊地秀行のエイリアンシリーズの合本新装版シリーズは、揃えたいなあと思ってたけど、どうなるのかな?
このあたりの現行で展開してるものは、そのまま朝日新聞社からつづくのかなあ?

トレジャー・ハンター八頭大 ファイル1 (1)
トレジャー・ハンター八頭大 ファイル1 (1)
(にしてもこの一巻のAmazonの☆1個つけてるレビューはなんなんだろ? 出たっきり絶版になって消えていく本が多い中、新装版が出たりレーベルを移して復刊されたして後世に作品が残っていくものなのになぁ。)


関連リンク
氷川竜介ブログ: 朝日ソノラマ、会社解散
ソノラマ文庫が店仕舞い - 神聖マルチ王国
○朝日ソノラマ、9月末に解散 (のべるのぶろぐ 2.0)

Category : ニュース

Posted by Donkey : June 22, 2007 11:49 PM

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