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November 10, 2005
大道芸ワールドカップin静岡、再び。
ちょっと日にちが経っちゃったけど、11/4金曜日(大会2日目)につづいて、翌日の土曜日も遊びに行きました。
前日の教訓から、時算に公式ガイドブックでパフォーマーとポイント、タイムスケジュールをチェックしておおよその行動計画を立てていったら、やはりこれが大正解でした。
今回はちょっと写真が多くて長めですが、以下レポートです。
10:30頃に七間町通りに到着、とりあえずミスドで一休みしたあと、札の辻のポイントへ。もうかなりの人だかり。
札の辻ポイント朝一番のパフォーマーは、“キム・チャンヘン(韓国)[ヨーヨー/ジャグリング/ダンス]”。

TVで見た両親が、この人のディアボロが凄かったと行っていたのと、公式ガイドブックの特集ページでも取り上げられていたので興味を持って、朝一で見ることに。

ディアボロの前にやったヨーヨーもかなり凄かったです。
ジャグリング系は、このあと何人も見ることになって、基本的にやることはいっしょだったりするし、ディアボロに関してはもっと凄い人を後で見てしまったんですが、ヨーヨーをやったのはこの人だけだったので印象に残りました。
あと、ジャグリングの定番のひとつボールのお手玉で、僕の見た中ではこの人が最高数の7個を回しました。ただ、7個はまだちょっと精度に欠ける感じでしたけど、それでもやるってのが凄いかも。
とにかく、ショーの流れとか演出ってものより、オレの技を見ろ! って感じのパフォーマンスでした。
次は、札の辻ポイントから青葉小学校の校庭へ。
このポイントでは3組が連続してパフォーマンスをすることになっていて、僕が着いたときはその1組目、“彦一団子(日本)[ジャグリング]”のショー後半でした。

彦一団子は、普段の日曜にも静岡呉服町の歩行者天国、札の辻でパフォーマンスをしていて、何度か見たことあります。ジャグリングのクラブがみたらし団子になってたり、ディアボロのコマが紅白饅頭だったりと、和のテイストで演出しています。
たとえばディアボロに関していうと、技術面では直前に見たキム・チャンヘンの方が凄いのは確かなんだろうけど、彦一団子の場合、演出面での工夫がされていて楽しい。
BGMが必殺仕事人のテーマソングで、刀の音や、かんざしや琴の糸のあのSEが入っていて、それに合わせてディアボロの技を決めるわけです。
ジャグリングの場合、たいていやることが同じになりがちでなので、このように見せ方で工夫するのもひとつの方向性だよなぁと思ったり。
青葉小学校ポイント2組目は、前夜TVでみてかなり惹かれた“くるくるシルク(日本)[サーカス/ジャグリング/パントマイム]”で、こらがもう僕的にはかなりツボでした。


なんともアヤシイ3人組で、とぼけた味もあって、ちょっとお下品だったりもして、笑いました。


どこか電撃ネットワークにも通じる雰囲気があったり。いや電撃ほど過激じゃないけど(^^;


僕的今回見た中でのイチオシのお気に入りなので写真もちょっと多めに(^^
青葉小学校ポイント3組目は、昨年のチャンピオンの“シャルコフ ブラザーズ Sharkov Brothers (ロシア・ウクライナ)[アクロバット]”。


体の柔らかさと力業がもう、なにがなんだか。


この、観客4人ひっぱりだして組み合わせてテーブルみたいにしちゃって子供を乗せちゃうのも面白かった。
3組終了後は、駿府公園内に移動してお昼ご飯にする。
焼きそばとかお好み焼きとか、そして生ビール(^^ で、木陰で一段落していたら、前日も見たパオパオ堂がすぐ横をご陽気に練り歩いていきました。

駿府公園内のパフォーマンスポイントは、さすがにどこもかなりの観客数で、ちょっとふらりと立ち寄って見るのはキビシイ状況。
なので、当初の予定通りまた駿府公園から離れることに。

こんどは市役所前のポイントで、2002年チャンピオンの“ポパイ Popeyed (オーストラリア)[コメディアクロバット]”を見る。


2人が仲違いしながら……みたいな演出で見せる、凄い力業とバランス感覚の高度な組み体操って感じでひたすら感心させられる。
写真はあまり凄い部分じゃないんですが、たとえば腕1本で体を横にたおしてバランスを取っている人の首の上に、もう一人が腕一本で逆立ちしてるとか。で、そんなじょうたいから徐々に立ち上がっていったりとか。それもゆったりと。
なんていうか、このてのアクロバットって、ジャグリングとかの技を見せる系とはまた違って、見るだけでそのすごさがダイレクトに伝わってくるのが凄いっすね。
一人がやたら体中にタトゥー入れていて、腕に入れてる女性の全身像を、その後ろの皮を動かすことで、腰を振っているように見せるという、あるいみどうでもいい小ネタにもちょっと笑ったり。
てか、もしかしてその小ネタのためにあのタトゥー入れたりしたのかなー(^^
その後、しばらく呉服町通りの歩行者天国をふらついて、ウォーキングアクトのパフォーマーを捜したり。

派手なおねだり3人組“サロク ザ ロービングシアター(日本)”と記念撮影する外国人観光客のお姉さん達。

回り舞台(いや、舞台はないので自前で回ってるんだけど)でなんか色々やってた“un-pa(日本)”は、ちょっとシュールな感じ。

街中には、どこにいってもこんな感じでクラウンがいたりします。
ウォーキングアクトのパフォーマーのなかで、楽しみだった乳男(ミルクメン)には遭遇できなかったのがちょっと残念だったなー。
触りたかったなー、乳男(^^
とおもったら、駿河電力/スク水.jp さんの11/5に乳男の写真が!
札の辻ポイントに戻ってきて、“矢部 亮(日本)[ディアボロ]”のディアボロを堪能する。


TVチャンピオンのジャグリングの回でチャンピオンになった人だそうです。
この人のディアボロには、華がある感じ。とくに、コマを上空に飛ばす高さが半端じゃなく高い!
2枚目の写真が、そのコマを上に飛ばしているときのものですが、観客の視線を見るとその高さの感じがわかるかと。
この日1日で、ディアボロをやる人を何人も見たけど、この人が一番凄く感じました。
余談ですが、この札の辻ポイントのボランティアのお兄さんのMCが、ちょっと感動押し売り系でなんつーか、ちょっと……(^^;
つづいて、七間町通りで見た“ミス・サリバン(日本)[ジャグリング/ディアボロ/ユニサイクル]は、めずらしい女性ジャグラー。

途中から見たのですが、明るく楽しいシーでした。
写真は拍手強要タイミングのポーズ(^^
この頃になると、日も傾いてきて写真もブレブレ。
青葉通りに移動して、最後に見たのが“ユンゲ ユンゲ アンド デルーマー Junge,junge! und derroemer (ドイツ) [マジック]”。
マジックは前半で、つづいて腹話術に。

この腹話術が、観客から一人引っ張り出して、その顔の下半分に作り物の人形の口を装着、その紐をひっぱってぱくぱくささせながら人形がわりにしての腹話術。これがすんごくおかしい。
音楽にあわせて適当に踊らせながら歌をうたったりして、かなり笑った。

つづいて、真ん中に穴が開いた円盤状の布(?)を様々に変形させながらのパフォーマンス。
次から次へと繰り出されるネタが、日本人にはちょっとわかりにくいものもあって……。
僕の隣で見ていた金髪の外国人のお姉さんだけが馬鹿受けしているネタがあったりとか。
気付けばもう夕方5時ちょっと前。だいぶ暗くなってきてる。
ベンチに座って一段落していると、上空には凄い数のムクドリの群が飛び回っていて、ヒチコックの鳥の様相。

しばらく見ているとその膨大な群が、青葉通りのがいろじゅのなかに吸い込まれていく。
そして街路樹はチュンチュンチュンチュンともう大騒ぎに。
そんなわけで、午前中からだいたい6時間くらい、それでも見られなかったパフォーマーも多かったけど、すんごく堪能しました。
こういう分散型(?)のイベントは、街全体が賑やか華やかになるし、来場者数のわりに混雑しないのがいいのかもなーとか思ったり。
運営自体はほとんどがボランティアだそうで、そのへんもイベントのいい雰囲気につながっているんだろうなぁ……と。
とにかく、すごく楽しかったので、来年はもっと本格的に楽しむぞ! と思ったのでした。
■大道芸ワールドカップin静岡 (公式)
Posted by Donkey : November 10, 2005 10:47 AM
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コメント
はじめまして。
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
ときどき寄ってみてください。
つい最近、彦一団子さんをとりあげました。
投稿者 kemukemu : September 26, 2006 08:02 PM
> kemukemuさん
見させてもらいました。
神奈川の方なのですね。たしか横浜でも大きい大道芸のイベントありますよね?
大道芸ワールドカップin静岡もあと1ヶ月ですが、当然いらっしゃるんでしょうね(^^
ちなみにガイドブックは10/11発売らしいです。
投稿者 DONKEY : September 30, 2006 04:21 PM
家庭の事情で遠出ができないので、
静岡には残念ながら、行けません。
donkeyさん、行きましたときは、
ぜひ、レポートをお願いします。
投稿者 kemukemu : October 29, 2006 08:30 PM
僕も結局、仕事で行けませんでした。
是非レポートしたかったのですが……orz
1日ぐらいは何とかなるかと思ったのに、残念(^^;
投稿者 DONKEY : November 7, 2006 11:53 PM
